日本で有名なおとぎ話「浦島太郎」をモチーフとしたミュージカル「TARO URASHIMA」が8/11に開幕し、8/15まで明治座(東京)にて公演されている。

本作は日本で有名なおとぎ話の1つ「浦島太郎」の謎に俳優としても活躍する池田鉄洋が脚本を担当し、新たな解釈で舞台化。
日本昔話ながら、全く堅苦しさを感じさせず、キャラクターの濃い登場人物たちでシュールな笑いが多い世界観を作りながらも、現代に通じる新たなおとぎ話として組み立てられている。

ちなみに浦島太郎は最強に運が悪く、漁師なのに船に乗れば船酔い・嵐を呼ぶ・直ぐにワラジの紐が切れる…などなどとにかく運が悪い。そしてモテない。
とにかく残念すぎる太郎を演じるのは、ジュノンボーイ出身ながら確かな演技力でコメディを軽やかにこなす木村 了。
「見た目悪くないのにモテないんだよね!」というセリフがめちゃくちゃしっくりくる、イケメンなのに残念すぎる浦島太郎を好演している。

漁師なのに激しく船酔いしてしまう事から漁に行けず、運が悪くうだつが上がらない浦島太郎(木村 了)
でも本人はとてもマイペースで悲壮さが全くない。

そしてヒロインの乙姫役に可憐なお姫様…かと思いきや、「生まれてサーセン(スイマセン)」とやさぐれ、腐女子的妄想もしながら引きこもりになってしまった上原多香子。

乙姫(上原多香子)は、悲しい歌を歌い、儚げななお姫様かなと思いきや…

「生まれてサーセンっした!」「あっし忙しいんで…」とめちゃくちゃ卑屈。

でも天真爛漫にニコニコ素直な面もありとても魅力的な乙姫様♡

アンコー(土屋シオン/左)ヒラメのヒラメン(碕理人/右)との絡みやダンスシーンもかわいらしい、ほんわかした場面多々。

途中、ピンチに陥る事も。果たしてどうなるのか…?

そして脇を固めるのは豪華すぎるメンバー。
スーパースター・帝役に和泉元彌。

狂言ならではの動きをふんだんに取り入れつつ、ムーンウォークやコミカルな演技も多数!貴重な姿がたっぷり!

乙姫の父親役には「劇団四季」などで活躍し、現在も様々なミュージカルに出演している坂元 健児。

坂元健児(左)の歌唱力は、さすがの圧倒さ!しかしコミカルな演技もバッチリこなし、意外な一面が見られること間違いなし。

竜宮界の転覆を狙う一味の1人、タカアシガニ将軍に舞踊家、振付家、俳優でTHE CONVOYのメンバーである舘形 比呂一。
乙姫の兄である深海王子に「レ・ミゼラブル」でマリウスなどを演じるなどミュージカルの第一線で活躍をする原田優一。

左:舘形 比呂一、中央:原田優一
イジられる場面や、コミカルな演技も多々。

坂元と原田による歌による掛け合いのシーンもあり、歌唱力に圧倒されてしまう。

残念な海中の皇子・甲太子役に「テニミュ」などでも活躍するイケメン俳優・滝口幸広。

手前が皇太子ならぬ、甲太子の滝口。妹の丙姫にフルボッコにされながら、髪型の乱れを気にしてます。

ちなみにお母さんはとよた真帆(中央)が演じます。

本作は、舞台を普段見た事ない観客にとっても、とても華やかで楽しいエンターテイメント作品として楽しめるミュージカル。
それは舞台や音楽もとても豪華さもちろん、池田鉄洋が作り出す笑いの世界を、木村や上原をはじめとした若手が醸し出すよる現代っぽさ、坂元や舘形などの実力派が土台固めをしており、稀に見る贅沢で、夏にふさわしい、華やかで豪華な、お祭りのような舞台となっている。

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