2017年2月10日より、東京、神戸の全国2カ所で上演が行われる舞台『BIOHAZARD THE Experience』。豪華俳優陣が集結し、原作ゲームやハリウッド映画でも人気の『BIOHAZARD』を、オリジナルストーリーで描く。

物語の舞台となるのは、とある洋館の一室。そこで目を覚ました見ず知らずの男女13人は、自分がそこに連れてこられた理由もわからぬまま、館からの脱出を試みる。しかしそこには得体の知れない“ヤツら”、ゾンビがうごめいていて…。

本作で採り入れられているのは“超体感型”。劇場という密室空間を活かし、光と闇、音、風、さらに迫り来るゾンビの気配が客席を襲うなど、まるで観客自身が作中世界にいるかのような、五感を刺激する演出が施されることで注目を集めている。

また人間の本性を暴くような深い人間ドラマを、様々なバックボーンを持つ俳優陣がいかに魅せてくれるかにも注目が集まっている。

今回は、映画やドラマ、また最近では「グリーンボーイズ」として飛躍する若手人気俳優で、本作主演・カラサワ役の横浜流星に、役柄や作品の見どころについてインタビューを実施。「ホラーが苦手な方にもぜひ観てほしい」と語る横浜の想いとは…?

インタビューに応えてくれた横浜流星

成長していくカラサワに注目してください

-まず横浜さんが演じられるカラサワの魅力について教えてください。
カラサワは医者ということもあって、“生きること”や“生と死”に対してすごく敏感。
そしてグイグイ周りを引っ張るタイプではないですが、真面目で根は熱く、人一倍責任感がある人物です。

もしかしたら最初「頼りないな」と思われるかもしれませんが、実際にはとても頼りがいのある人物。
篠田(麻里子)さん演じるエビハラと今井(れん)さん演じるアベの2人の看護師と共に、みんなのケガを治療したりサポートしたりしながら、脱出するため周りと協力して最後まで諦めない姿は、僕も演じていて共感できます。

そんなカラサワで注目して頂きたいのは“彼自身の成長”。
物語の最初と最後ではカラサワが変わったことをきっとみなさんにも感じて頂けると思っています。
彼はこの特殊な状況に置かれても「やるしかない」と前へ進んでいき、“自分がやりたくないこと”をしなければいけなくなるんです。
それを選んだときの彼の覚悟や前向きな姿に成長を観て頂けると思います。

「医者」「年上」という自分から遠い設定で演じる事も難しく、少し不安も感じていますが観ている方を惹きつけるような、説得力のあるお芝居ができるように稽古に励んでいるので、僕としてはそちらにもぜひ注目していただきたいです。
-横浜さんから見る本作の見どころを教えてください。
まず一つに“人間の本性がむき出しになる”事で見えてくるドラマ。
極限状態に置かれたキャラクターたちは、それぞれの本性がどんどん露わになっていきますし、時には裏切りなどもあったりします。
観ている方も「自分だったらどうするか」とか「自分ならどのキャラクターに当てはまるか」と、考えさせられたり、共感をしたり色々な事を感じる事ができるお芝居だと思いますし、自分が感情移入できるキャラクターに寄り添って“自分事”としてより物語に入り込んで楽しめるのでは、と思います。

アトラクション的な楽しみ方、人間心理を描いたドラマ性、ホラー…様々な切り口で楽しめるハイブリッドな舞台!

-本作は劇場という密閉空間の中、光や音、風、さらには気配までをも感じることができる「体験型演出」でも注目されていますね。
観客のみなさんが、まるで『BIOHAZARD』の世界にいるかのような感覚を味わえるんです!

最近話題の4DXに近いかもしれません。
客席をゾンビが通ったりもするので、ホラーが苦手な方からしたらすごく怖いと思うんですが…
どうしても怖いシーンがあったら、そのときだけは目をつぶってもらって、それ以外の場面のお芝居に集中して頂ければ…(笑)

このお芝居はホラーが原作ではあるものの、人間ドラマもしっかり描かれているので、アトラクションのような楽しみと、純粋に演劇としての楽しみの2つを同時に味わっていただける舞台です。もちろんホラー好きの方にも楽しんで頂けますし、色々な楽しみ方の切り口があるお芝居なんです。
-アクションシーンもあると伺いましたが…。
そうですね、『BIOHAZARD』なのでやはりゾンビと戦います。戦うんですが、実はそこが個人的には難しいところで…。

自分が昔から空手をやっているのもあって、敵と対峙するとつい構えを取ってしまってしまうんです。
それって武術をやっていなかったら取らない動きだったりもするので、今は敢えて“泥臭く”立ち回ることが課題の1つにもなっています。
-稽古場でのエピソードを聞かせてください。
稽古の合間に、アマモト役の東(幹久)さんと2人でずっと腕立て伏せをやっていました(笑)。

最初は、アクションのためにももっと体を鍛えようと思って、僕が一人でやっていたんですよ。
そうしたらそれを見た東さんが、「流星、筋トレやるのか。じゃあ俺もやる!」って言ってくださって。
それから次の日もその次の日もと腕立て伏せが2人の習慣になっていって、それがすごく嬉しかったです。

自分が同じ状況になったら…ゾンビにはパンチより蹴りだと思います!(笑)

-もし横浜さんがカラサワと同じ状況に置かれたとしたら、ご自身はどうすると思いますか?
もちろん慌てはしますが、自暴自棄になっても仕方がないので、まずは冷静に周りを見るよう努めます。ほかの人のなかには騒ぎ出しちゃう人も絶対いると思うんですけど、みんなで脱出できるように策を練って協力し合いたいですよね。実際そんなにうまくはいかないと思うんですが…(笑)
-ゾンビとは戦えそうですか?
やるしかない!って思ったら、戦う事になると思います。そうなったら…蹴りならパンチより距離があって噛まれないと思うので蹴りを活用しながら戦います(笑)。
-では最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。
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