2/18から公開される映画「一週間フレンズ。」

原作コミックがシリーズ累計発行部数170万部を超える大人気コミックが、TVアニメや舞台化を経て映画化された人気作品だ。

友達のことだけ、“一週間で忘れてしまう”という記憶障害を持つ藤宮香織(川口春奈)に一目惚れをし、一週間で忘れられてしまっても、人と距離を置きたい香織に冷たくされても、めげずに何度も「友達になってください!」とアタックを続けるどこか少し抜けていて憎めない、純粋な男子高校生・長谷祐樹(山﨑賢人)の2人を主人公に、スキマスイッチの名曲「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」に載せて、キラキラとした透明感ある世界が描かれている。
年代関係に関係なく感じられるであろう、切なさで心が“ぎゅっと”なる感じや、恋愛はもちろん、誰かを想う事の素敵さがちりばめられており、見終わった後には心が温かくなるような映画となっている。

『一週間フレンズ。』主題歌版トレーラー - YouTube

出典:YouTube

今回、祐樹の親友で物静かながら祐樹や一緒にいる仲間を支える優しさを持った桐生将吾を演じる松尾太陽と、そんな作品の中で香織の中学時代の同級生であり、香織の記憶障害の鍵を握る九条一を演じる上杉柊平にインタビューを実施。
祐樹と香織にそれぞれ違う角度から深く関わり、ストーリーに影響を与える2人。

2人から見た本作の魅力や、役への向き合い方について、また同世代が多くまるで同級生のようと言われてきた現場の雰囲気について話を聞いてみた。

左:上杉柊平、右:松尾太陽(超特急)

-お二人から見た本作の魅力を教えてください。
松尾:この作品は学園がテーマではありますが「友達」を軸にストーリーが広がっていく物語で、この映画を見て当たり前に思っていた「友達」や家族などの存在を、改めて大切に思える作品だと思います。

上杉:僕も本当にそうだと思います。
この映画は恋愛だけではなく、友達やそばにいてくれる人とか、みんながみんな誰かの事をすごい見ているんです。松尾君演じる桐生は祐樹(山﨑賢人)をしっかり見て支えているし、僕が演じる九条は香織(川口春奈)をずっと想いを寄せていて、見守っている。

この映画で“誰かに支えられて成り立っている”という事をすごく感じましたし、それがあるから支えられている方もすごく頑張る事ができる。

僕も今まではそれを当たり前に思っていたけど改めて気付く事ができて、舞台は学校ですが年代に関係なく映画をご覧になった方も自分の周りの人間関係や恋人、家族などの大切さを見直すきっかけになる作品になれるのかなと思っています。
-特に思い入れのあるシーンを教えてください。
上杉:僕は自分が出演するラストのシーンです。香織が本当に好きだからこそ、香織を想って取る事ができた九条の最後の言葉と行動は、九条自身も成長した証だと思っています。

最初九条は香織に冷たくしているのですが、すべては香織の事が好きで想いがあるからこそ。
「香織の事が好き」「香織と一緒にいたい」という事をとにかく意識したかったんです。

その後、長谷(山﨑賢人)に出会い、純粋さに触れて長谷を好きになって、それが本当に好きな香織の幸せを想うからこそ取った、最後の行動に繋がっていったんだと思います。

松尾:僕は文化祭が終わった後に使ったものを燃やす火祭りのシーンです。
ここで祐樹はあるものを燃やすと決断をするのですが、普段ポーカーフェイスでクールで何を考えているのか分からないような桐生が、祐樹とのやり取りを経て、自分の気持ちを言葉や表情に出すんです。
この場面は誰よりも祐樹や周りの人たちを気にかけていた桐生の”良さ“も出ている場面だと思っています。
僕自身も演じていてあの場面は実際に込み上げてくる気持ちがあって、感動していたんです。

僕が演じる桐生は長いセリフも少なくて、ワンフレーズが多い。
だから余計に1つ1つの言葉に重みがあって、意味もあるのでそれを大切に演じていました。
-共演者の方とのエピソードはありますか?
松尾:撮影現場はとにかく明るくて、僕もたくさん共演者のみなさんにイジられました(笑)
普段『超特急』というグループのタカシとして歌をやらせてもらっているんですが突如歌を歌わされたり(笑)

上杉:「超特急ですっ!」ってポーズやってみたいな振りがあったり(ここで上杉が超特急ポーズ)、突然「歌ってー!」って言われてたりしてたもんね(笑)

松尾:そうそう。で、段々僕への振りも雑になっていくという…(笑)
撮影が進んできて、現場の空気が大変になってきた時ほど歌わされたりとか。
でも今思えば、僕自身がそうした空気に飲まれやすい事もあったので、敢えてイジってほぐして頂いていた面もあったのかなと思います。

あと、印象に残っている事もう1つあります!
僕がクランクアップの時、撮影が終わったはずの川口さんと山﨑君が突然走りながら花束を持って「おめでとう!」って言いながら駆け寄ってきてくれたんです!

2人とも撮影が終わってから2~3時間は経っていたので帰っているとばっかり思っていたんですが…。

その時はほんっとうに、嬉しかったですね!「帰ってたんじゃないの!?」って。
マジで、泣きました!すごく愛のある共演者さんたちばかりでしたね。

上杉:その時もイジられてたよね(笑)
僕は、川口さんと山﨑君が現場の雰囲気をすごく作って下さってたなと感じていました。

夏祭りのシーンがあるんですが、実は寒い冬の中で浴衣を着て撮影していたんです。
そこの待ち時間で、石油ストーブをみんなで囲んでYoutube観たり、冷めた肉まん温めてたりみんなでワイワイしてたんですが、そのうち僕と賢人で作詞作曲して歌を歌いだしたり(笑)

松尾:うわ、それめっちゃ聴きたかった~!

上杉:そういう風になるような雰囲気を2人が作ってくれたよね。

松尾:確かにそうだったよね。
-最後に作品を楽しみにしている方に一言お願いいたします。
松尾:寒い季節に温かい愛を届ける作品だと思います!
上杉:是非誰かの事を想いながら、観てください。

おまけ

冒頭、iLIPの説明をすると「イケメン頂きました!」とおどけながら明るく答えてくれた松尾に、ヨッシャ!と小さくガッツポーズをしてくれた上杉。

特に松尾がいじられる話は、上杉も松尾も上杉もとても楽しそうに想い出話を明かしてくれ、まるで同級生のような息ピッタリな2人でした。

映画「一週間フレンズ。」2/18(土)全国ロードショー
http://ichifure.jp/

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