18日、都内にて映画「愚行録」の初日舞台挨拶が行われ、妻夫木 聡、満島ひかり、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、石川 慶監督が登壇した。
本作は「愚行録」は、作家・貫井徳郎の同名小説で、直木賞候補にも選ばれた傑作ミステリー。
未解決の殺人事件から1年、犯人の足取りをたどるべく新聞記者の田中(妻夫木 聡)は周辺の関係者に取材を行っていくが、彼らが語る中に見えてくるのは「嫉妬」「恨み」「駆け引き」「人間関係における秘められた羨望」など、人間の数々の「愚行」。そこには善悪をはっきりと割り切れない“今の社会”の縮図が描かれ、観ている観客もきっと1つは身に覚えがある彼らの「愚行」に触れることで、いつのまにか「愚かさ」について考え、作品から突きつけられる。
みなさんの心に確実に何かを残せる、パワーをもった作品なので、スクリーンの画の中に引き込まれてほしい」と冒頭にあいさつをしたた妻夫木 聡。

完璧に見えて腹黒い野望を持った田向を演じた小出恵介。小出がこの役をハマり役のように演じ、共演者から評判が良かった話に及ぶと、あくまでこのキャラクターは役どころという事を強調するが、「僕はよくこの役を本人っぽい、とよく言われます…」とのコメント。
これに対して満島ひかりから「小出恵介さんは、本当に小出恵介賞をあげたいくらい、本当に素晴らしかったです」と言われると、小出はあくまで役作りだったことを強調しつつ、「田向のセリフがめちゃくちゃカッコよくて、絶対やりたいと思いました」と語るも会場からは笑いが。
妻夫木からツッコミが入ったり、またまた満島から「小出さんは、そのままで出演された、ということですね?」とイジリが入り、「いい冶、いいえ、役ですよ!」とあくまで自分とは違うという事を強調しつつ、会場からは大きな笑いが起きていた。

また様々な愚行を行う登場人物が多い中、唯一フラットに近い役どころを演じた中村倫也。
『愚行録』撮影前に構えていた心構えを聞かれると「大学時代と、37歳と時代飛んで同じ人物を演じるんですが、なんといいますか、生っぽいというか、うん…生っぽい。それが面白いかなと思って心かけて演じました。生っぽさにご注目してください。(笑)」と自身の見どころについて語った。

また、『愚行録』の名ゼリフ!”秘密って大好き”にちなみ、各自の秘密を暴露するというトークコーナーで、妻夫木は「言った時点で秘密ではなくなると思いますが、実は…勝負パンツ履いてます。また、履きすぎて穴があけたので、この前自分で縫いました。(笑)」とまさかの暴露。

そして小出は「この前、ある番組で初めて”ブルゾンちえみ”さんにお会いしてたんですが、本当にキレイでした。:と答えると、中村が「いやいや、それはブルゾンさんの秘密では…?」とすかさずツッコミ。

また中村は「僕、すねが強いです!めっちゃ強いです。はい、秘密でした!(笑)」と、独特なコメントを話し、会場の笑いを誘っていた。

最後に妻夫木は映画の見どころとして「これから、僕たちが挑みました、この深い泥沼に浸かって、あまり、明るい話ではないですが、救いもないし。でも、心を満たす映画だったり、すごくいい消化ができる映画だったり、いろんな映画の種類があると思いますが、心に残す映画は数すくないものだと思うので、この「愚行録」は、確実に心に何かの傷跡を残す作品だと思います。人間はの愚かさを感じとって、みなさんにはとって何か役に立つものがあるんじゃないかなと思います。」と語り、舞台挨拶は幕を閉じた。

映画「愚行録」公開中
http://gukoroku.jp/

©2017『愚行録』製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野

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