幕末を颯爽と駆け抜けた新選組の男たちとの恋愛が楽しめるゲーム『薄桜鬼』シリーズ。
そのキャラクターたちと、ドキドキな学園ライフが楽しめる恋愛アドベンチャーゲームが『薄桜鬼 SSL~sweet school life~』だ。

そんな楽しいスピンオフ作品が、2015 年に舞台化され好評を博し、この度キャストも一新して第 2 弾が上演されることとなった。

2017 年 4 月 21 日(金)~30(金)、東京・シアターサンモールにて上演されるタイトルは『薄桜鬼 SSL ~sweet school life~ THE STAGE ROUTE 斎藤一』。
今回は、原作ゲームでも 1、2 の人気を争うキャラクター・斎藤一のルートがベースとなって物語が展開する。
ヒロイン雪村千鶴をめぐって、新選組のキャラたちがどんな恋のさや当てを魅せてくれるのかが楽しみな本作。

今回はメインキャストである斎藤一役の宮城紘大、土方歳三役の山田ジェームス武、沖田総司役の中尾拳也に集まってもらい、自身が演じる役についてや、前作と比べての違いなど、さまざまな本作の魅力について語ってもらった。

取材に応じてくれた中尾拳也、宮城紘大、山田ジェームス武

-ご自身が演じる役の見どころを教えてください。
宮城:僕が演じる斎藤一は、キャラクター設定で「真面目な風紀委員」って書かれています。
けど、もっといろいろな魅力のある男なので、そのへんはしっかり見せていきたいと思っています。
また、すごく正義感あふれるキャラクターでもあるので、そういった男らしい姿もぜひ見せていきたいですし、剣道の腕もかなりたつのでアクションも魅力のひとつになっています。
それから普段みなさんが原作ゲームでイメージしている斎藤一とはまた違った、学生だからこそ出せる素顔の部分なども見せられたらなと思っています。
今回は学園恋愛ものなので、いい意味で斎藤の“仮面が崩れる瞬間”というのを、ぜひ楽しみにしていただきたいですね。

山田:僕が演じる土方歳三は、原作ゲームの『薄桜鬼』もそうなんですけど、厳格でちゃんと律したなかで生きていくような人間です。

けど『薄桜鬼 SSL』のなかでは、優しさが垣間見えたり、“愛”を感じさせたりという人間味が『薄桜鬼』より強く出ている瞬間があります。
なので演じていくにあたっては、教師として一人ひとりフェアに対応していき、そのなかで“愛”を感じさせるところを見せられたらと思っているんです。
そして土方らしいほんの少しの優しさで、ご覧いただくみなさんを魅了できたらいいなとも思っていますね。

中尾:僕はちょっと全体的なところを、アピールさせてください。
『薄桜鬼 SSL』にはいろんなキャラクターがいて、いろんな魅力を持っています。
観にいらっしゃる方のなかには、もともと好きなキャラクターがいるという場合が多いと思うんですけど、何も知らずに観にきて、いろんなキャラクターをご覧いただいたうえで「誰がいちばんよかった」とか「あの人が好きになった」という楽しみ方もできると思うんですね。
僕としては、そういったことをぜひ体感しに来てほしいんですよ。
絶対、誰か好きな人ができると思うので、初めての人はそれを楽しみに来ていただければと思います!
-前作と比べて「ここはパワーアップしている!」といった部分は?
山田:前作と比べると、若い人間が増えました。
なので、そのリアルな素直さ、ピュアさはパワーアップしていると思いますね。
前作のキャストはみなさん、たくさんお芝居の経験があったわけです。
一方今回は、まだこれからの人が多いですが、まっすぐな気持ちをそのまま芝居に乗せて届けることができるキャスト陣だと思っているんです。
芝居のひとつひとつ──たとえば“照れ”だったり、“悲しみ”だったり、“喜び”だったり、そういった感情表現をすべて恥じらいなくストレートに出せるメンツだなってすごく感じているんですよ。

なので観てくださるお客さんにとっては、そういった役者たちのさまざまな気持ちを共有できる楽しい舞台になるんじゃないかな。

臨場感あふれる舞台になると思うので、役者と一緒になってストーリーを進んでいけるっていう部分では、前作よりパワーアップしていると僕は思っています。

中尾:今回は斎藤一ルートということで、ストーリーが前回と大きく違っていますよね。前回は千鶴ひとりを取り合うなかでの展開を楽しんでいただいたわけですけど、今回は斎藤一ルートということで、斎藤一が軸となって進んでいきます。
そういったすでにゴールがわかっている状況でも、僕らは千鶴を諦めたくないし、このルートならではの僕たちのアプローチで千鶴にアタックしていきたいって思っています。

こんな感じって前回はなかったので、そういったところを僕自身も楽しんでいきたいと思っていますね。

宮城:ジェーくんが言ったとおり、僕らカンパニーの年代がかなり若くなっているので、もうエネルギーで勝負していきたいと思っています!(笑)。
あと個人的なことを言いますと、僕、前回斎藤一を演じた染さん(染谷俊之さん)と別の舞台で 1 回共演していて、そのとき『薄桜鬼 SSL』の話もしたんです。

今回の斎藤一は、前回お見せできなかった表情をいっぱい見せることができるシーンがたくさんあるので、染さんが見せなかった斎藤一を、僕が引き出せるチャンスがあると思っています。
そういった意味では、今回はより一層、斎藤一という人物を掘り下げているので、前回観たお客さんも今回観て面白かったと思えるような舞台を作り上げていこうとがんばっているところです。
-稽古場の様子はいかがですか?
中尾:稽古場は、すごくいろんなことがやりやすい環境ですね。
最初っからみんなすごく馴染んでいて、今つくづく「ああ、このキャストで良かったな」って思っています。なんか、みんなすごいね!
演出家の(菅野)臣太朗さんもそうですが、心に壁がないので全部思ったこと話せるし、素直にみんなから吸収していくものもあるので、自分はすごく勉強になってます。
稽古をやるにつれて自分のキャラクターが好きになっているので、このままもっともっと深めて本番を迎えられたらって思っています。

宮城:稽古場の雰囲気は、ひとつの目標に向かっているっていう感じが強くて、見ている方向が一緒だなっていう連帯感がありますね。
みんなそれぞれに「この作品をいい作品にしたい!」っていう気持ちが強くて、一丸となっている感じがすごくある!
そういう情熱の面でも、みんなのこと見て勉強していますね。

また今回は自分が主軸なので、みんなのパワーに負けないように、もっともっとがんばらなきゃいけないなと思って稽古しています。

山田:全員が、作品やキャラクターを追求していく姿勢がすごく見えているので、稽古する度にこれまでの『薄桜鬼 SSL』とは違った、それぞれの役のなかでの新たな一面が見えたりするんじゃないかなと、やっている自分も期待が高まっています。
本番まで残り僅かなんですけど、そのなかで引き出せる部分ってまだまだもっとたくさんあると思うし、実際みんなで探し合っているところです。
そういったみんなの熱意がしっかり噛み合って、お互いのことも理解し合って芝居を作り上げることができたら、ものすごく楽しい作品になるはずなので、今はそれを信じて稽古をがんばっています。
-最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
山田:もともとの原作が幕末のなかで生きた人間たちの物語ですが、今回、現代の学園恋愛ものとして展開します。
そのなかで幕末でも現代でも変わらないのは、キャラクターみんなの熱量だったり芯の太さだったりといった内面的な部分。

斎藤一や沖田総司、土方歳三といったキャラクターがそれぞれ持っている“自分を貫く芯”の部分に恋愛が組み合わさって、それぞれの個性と魅力があふれる作品になっています。
だから僕らは、ただかっこいいだけじゃなくて、そのキャラクターの人間的に弱いところや、“男の泥臭さ”が見える瞬間などをもっとたくさん引き出していこうと思っています。
お客さんもそんな僕らの姿を観ながら、その役だったり作品が持っている“熱”を感じていただければ僕たちは嬉しいですし、そういったことをみんなに届けられるよう今がんばっているので、ぜひご期待ください。

中尾:僕は『薄桜鬼 SSL』ならではの世界観で、“青春”を届けたいと思っています。でも僕、高校のときに「オレ、青春してるな」とか感じたことがない(笑)。
きっと、そのときは感じることができないんじゃないかなとも思っています。
青春って、一生懸命やっているそのときは感じないけど、あとから考えると「あのときが青春だった」とか、「あのころ青春してた」ってことなんじゃないかと。
なので、僕たちはただただ全力で自分たちの役を演じていこうと思っています。
そしてみなさんがときめくような学園生活をお見せしたいと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!

宮城:この作品をやるとなって、斎藤一のことを調べたりほかのキャラクターについても調べていくと、「最初に思っていたより、このキャラクターってこうなんだな」とか、「あのセリフ、最初に感じていたときとぜんぜんニュアンスが違ったな」といった気づきがたくさんありました。
僕以外にも、本作をご覧になってそういったことを感じる人が絶対いると思います。
大好きなキャラクターの新しい一面を感じることができた人がいたら、その人はそのキャラクターをもっともっと好きになるはずです。
舞台上で僕たちは、今回演じさせていただくキャラクターとして全力で生きます。
そんな僕らの姿を観ていろいろ感じてもらえればと思っているので、ぜひたくさんの方に観に来ていただけるとうれしいです。
がんばりますので、よろしくお願いします!

舞台『薄桜鬼 SSL ~sweet school life~ THE STAGE ROUTE 斎藤一』

4/21~30 シアターサンモールにて公演
http://www.hakuoki-ssl-stage.com/top.html


ロケ地:KAKULULU http://kakululu.com/
衣装 :VOGUISHhttp://www.adonisgreen.jp/
©2014 IF・DF / 2017 舞台「薄桜鬼 SSL ~sweet school life~」製作委員会

チェキプレゼント企画♡

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以下応募概要をお読みいただき、奮ってご応募ください♪
応募方法は下記の 2 ステップ。締め切りは 4 月 30 日 23 時 59 分まで。
当選者の方々には Twitter のダイレクトメッセージでご連絡しますので、お楽しみに!
<応募条件>
【1】iLIP Twitter(@iLIP_JP)をフォロー
※本記事を Twitter で拡散頂いた方は、当選確率が上がるかも!?
※既にフォローしているユーザーも対象
【2】プレゼント応募フォームにアクセスして、必要事項を入力して応募
https://goo.gl/forms/Yt875O5NQvMRJY5n2
<応募期間>
締め切り:2017 年 4 月 30 日 23 時 59 分
当選の発表は、Twitter のダイレクトメッセージをもって代えさせて頂きます。
<注意事項>
※応募はひとり 1 回のみ、複数応募は無効です。
※2017 年 4 月 30 日 23 時 59 分の時点で応募条件を満たした方の中から抽選を行います。
※当選者の方々には Twitter のダイレクトメッセージでご連絡いたします。
※Twitter が非公開アカウントの場合、抽選対象外となりますのでご注意ください。

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