20日に劇団た組。の第13回公演「まゆをひそめて、僕を笑って」が開幕した。
『惡の華』『博士の愛した数式』などの舞台を公演してきた『劇団た組。』の第13回公演となる本作。
プロデューサー・演出家を務めるのは現在23歳ながら、その独特な世界観に注目が集まる加藤拓也。

出演は『ライチ☆光クラブ』『ケンとカズ』など映画やドラマで活躍をする藤原 季節、福田 麻由子、岡本 あずさ、風藤 康二(風藤松原)、佐伯 大地、伊藤 寧々、平嶋 夏海、仲谷 明香。

舞台は会話劇。
セットも最小限ながら、スポットライトと回転するステージで、居酒屋からカフェ、部屋の中など役者たちのジェスチャーと共に様々な場所に変化する。
大学生の若い男女の付き合う前の微妙なタイミングを描く本作。
“男女の関係や価値観”“付き合う事の定義”“何が悪くて、悪くないのか”などそれぞれの登場人物たちが持つ“正解のない価値観”の違いが、リアルな言葉によって繰り広げられる。
若いからこそ出てくる未熟さ、不器用さ、それぞれが持つ「正解がない自分なりの正しさ」をぶつけあう事で生まれる、ヒリヒリするような空気感や感覚は年代関係なく「何か分かる!」と共感をしてしまうはず。
そして、今回の舞台は、横浜赤レンガ倉庫という決して広くはない、濃密な空間。
そこに藤原季節はじめ出演者一同、舞台ながらリアルな会話と芝居を舞台上で両立させている。
だからこそ、観ている内に目の前に存在するのは「舞台」や「役者」ではなく、普段は居合わせる事ができない様々な男女のやり取りの現場に“自分がいる”ような感覚になり、余計にそのヒリヒリさを感じる事ができるのかもしれない。
普段舞台を観る方はもちろん、舞台を観ない方も日常の中で感じる“感覚”を体験できる面白い空間になっているのではないだろうか。

また「ミュージカル 刀剣乱舞」などで華やかに歌って踊る姿を見せていた佐伯大地が今回出演。
今回演じるモクは明るいキャラクターではあるものの、現代の若い男性の中にある「人間のズルさ」も見せるなど、今までの佐伯の舞台とは違う魅力を魅せてくれている事にも注目したい。
劇団た組。「まゆをひそめて、僕を笑って」
4/20~23 横浜赤レンガ倉庫 1号館 3Fホール
http://mayuhiso.xyz/

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