5月15日(月)から天王洲 銀河劇場にて、大原櫻子主演舞台「Little Voice(リトル・ヴォイス)」の公演が始まる。本作は、1992年にロンドンナショナルシアターにて初演された後、1998年に映画化し(日本公開99年)、ビリー役をユアン・マクレガーが演じたことでも話題となった。

ストーリーは、自分の殻に閉じこもり、部屋から出られない無口な少女リトル・ヴォイスが歌の力で人生を切り開いていくというもの。主人公のリトル・ヴォイスを大原櫻子、リトル・ヴォイスに一目惚れする青年ビリーを山本涼介が演じる。

歌唱力に定評があり、昨年日本武道館で行われたライブでも成功を収めた大原櫻子が、マリリン・モンロー、ジュディ・ガーランド、シャーリー・バッシーなどの名だたる歌手たちの歌を真似るところも大きな見どころの一つだ。

舞台『Little Voice リトル・ヴォイス』PV - YouTube

出典:YouTube

今回は、恋愛作品を舞台で演じるのが初めてという山本涼介に、ビリーとしての挑戦や意気込み、稽古場の雰囲気などについて語ってもらった。

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インタビューに応えてくれた山本涼介

‟言葉にならないビリーとリトル・ヴォイス2人のやり取り”は注目をして欲しいポイント

-山本さんから見た舞台「Little Voice(リトル・ヴォイス)」の好きなポイントを教えてください。
僕が演じるビリーとリトル・ヴォイスとの2人の関係性でしょうか。
口数があまり多くない2人ではあるんですが、ビリーはリトル・ヴォイスの話をよく聞いてあげるんです。
こうした言葉ではない2人のやりとりや温かい空気感がとても好きで、演じている僕自身もとても素敵な2人だなと思っています。
リトル・ヴォイスとのやり取りは僕自身も、こだわってつくっていきたいと思っている部分の1つです。
-山本さんは恋愛作品を舞台で演じるのは初めてとのことですが、ビリーを演じるための準備などは何かされたんですか?
立ち稽古をしながら、演出を付けて頂いて、詰めていく中でビリーを模索していければと思っていたので、特に事前に何かを準備をするという事は敢えてしませんでした。

ただ「Little Voice」は海外の脚本作品。ですから世界観や登場人物の価値観、セリフの意味も日本とは違う事も色々あると思ったのでそうしたところを自分の感覚に落とし込みたくて、映画の「Little Voice」は稽古前に何度も観ました。

日本人の僕たちは普段口にしない例え話やジョークも出てきます。
例えば「バケツにレンガが落ちたときみたいな」というセリフが出てくるのですが、そもそもどういうことなんだろう!?と思ったり(笑)。
こうした所を1つ1つ、自分ごととして落とし込み、納得しながら言葉1つ1つに向き合っていきたいと思っています。
今でも、たまに映画を観ながら世界観を感じ取るようにしていますね。

それでもどうしても「分からない!」と思うセリフや単語が出てくる時もあります。
そうしたら、とりあえずまずはインターネットで調べます。
そこで得た情報を色々かみ砕き、解釈をしながら、自分に慣れさせていくようにしています。

演じるビリーについて。「嘘をついてまでリトル・ヴォイスに会いに行くビリーの行動力が好き」

-口数が少なくシャイなビリーですが、山本さんと共通点はありますか?
ビリーが好きな人には自分から行動をするように、僕も自分の好きな事にはどんどん自分から向かっていくので、「好きなことに対する行動力」は似ているなと思います。

あと、口下手なところとかも似ているかもしれません。
実はプライベートでは、僕もあまり話すのは得意ではないんです。
好きなことはつい話すぎてしまったりするんですけど…(笑)。
-では、ビリーの好きなところはどんなところでしょうか?
ビリーはリトル・ヴォイスと初めて会ったときから彼女に惹かれるんですけど、それ以降、ハンマーを忘れたと言ってリトル・ヴォイスの家に行ったり、電話線の工事に来たと嘘をついて会いに行ったりするんです。そういうシャイなのに、一生懸命頑張って積極的なところが好きですね。
あと、自分の欲を無理にぶつけず、人のことを考えながら発言できるところも好きです。
-山本さんご自身は、嘘をついてまで行動するという行動力はあったりしますか?
あんまりないかもしれないですね(笑)
だから、ビリーのそういう部分は尊敬します。これを機に、僕自身も役に引っ張られる形でビリーの行動力が少しでも身に付いたら良いなと思っています。

映像とは違い、表情を大きく見せなければならない。座組には大先輩がたくさんいるので、ぶつかっていきたい

-舞台で恋愛作品を演じるにあたり、挑戦したいことはありますか?
映像は寄りで細かい表情まで撮ってもらえますが、舞台は表情が引きでしか見られない。映像とは違って、小さな変化をそのまま演じても伝わらないと思うんです。
だから、遠くのお客さんにもしっかりと伝わるように表情を大きく見せることが挑戦ですね。
ただ舞台でも映像でも変わらない事としては、これまでと変わらずに作品へ全力でぶつかっていきたいと思っています。

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