15日、映画「武曲 MUKOKU」の完成披露舞台挨拶が行われ、綾野剛・村上虹郎・前田敦子・風吹ジュン・小林薫・柄本明・熊切和嘉監督が登壇した。
本作は矢田部研吾(綾野剛)が父にまつわるある事件から、生きる気力を失い、どん底の日々を送っていた中、研吾の師匠である光村師範(柄本明)が彼を立ち直らせようと、ラップのリリック作りに夢中な少年、羽田融(村上虹郎)を送り込む。
彼こそが、本人も知らない恐るべき剣の才能の持ち主だった。
劇中では台風の中で2人の決闘シーンが描かれているが、豪雨の中、泥まみれで約10分にも及ぶリアルな闘いを描いており、これまでの映画にはなかなか見られない迫力あるシーンとなっている。

映画『武曲 MUKOKU』予告編 - YouTube

出典:YouTube

なお今回綾野は小学生のころから父に日本刀を突き付けて剣を教えられ、剣の道で一目置かれる存在になったものの、父とのとある一件から進むべき道を見失い、剣を捨ててしまったという役柄。

綾野剛

剣の達人というだけあって、身体作りも含めて入念に準備を行っていたようで、2ヵ月近く撮影に入るまでに時間が取れた事から、剣道の練習を始め、肉体トレーニングなども徹底して行ったとの事で「発想がアスリートなんですが…」と笑いながら語る。

またとにかく役・身体作りを徹底していたとの事で「せっかく作った筋肉が分解してしまうので、アルコールも一切摂らずにいました」とストイックな面を見せたかと思えば「そうしたフラストレーションも映像に出ていれば…」と笑いを誘う一言も。

時折、ジョークも交えながらとても気さくな雰囲気でトークを行う綾野剛。
劇中の影がある役柄とは一転、とても親しみやすさを感じさせた。

また本作の見所の1つでもある決闘シーンについても話が及び、「壮絶だったもんね…」と撮影当時を振り返る綾野と村上。
さらに風吹は「良く死ななかったなと思うくらい」と語りながらも、このシーンを絶賛。
「剣道人気が上がるんじゃないかと思うくらいに魅力的な2人だった」と振り返った。

なおこのシーンはカットを掛けず、一気に撮影を行う「一連」での撮影手法を取ったとの事で緊張感を切らさず、迫力あるシーンが収められている。

なおこの日は本作にちなみ、ライバルをテーマにしたトークも。

ここで前田が自身が所属していたグループ「AKB48」のメンバーの事に触れると、綾野がポツリと「僕がセンターに立っちゃって良いのかな…」とボケをはさみ、会場からは大きな笑いも起きていた。
最後に「様々な感情が入り混じっている作品です。言える事は、誰しもが誰かの子どもであったという事。そして生きている事自体が希望であるという事です。最後まで通して観て頂けたら、それを体感していただけると思います。また最後、虹郎と一緒に、アクションシーンではなく、”剣道”をやっています。是非最後まで見届けて頂き、多くの方に愛して頂けたら幸いです」と気持ちを込めた挨拶を行い、会場は大きな拍手に包まれた。
映画「武曲 MUKOKU」6/3 全国ロードショー
mukoku.com

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綾野は村上の事を「虹郎」と下の名前で呼び、とても仲が良さそうな雰囲気の2人

お互い顔を見合わせて笑い合う場面も見られました

楽しそうな2人!

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