2017年7月14日(金)、「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs立海」が初日を迎えた。

本作はマンガ「テニスの王子様」(原作:許斐 剛)の舞台化作品。
ミュージカル『テニスの王子様』は2003年に初演を行って以降、現在までに公演は1500回、累計動員数は230万人を超える2.5次元ミュージカルのパイオニアだ。「テニミュ」の愛称で親しまれ、その人気は衰えるところを知らない。
また、斎藤工や瀬戸康史など多くの人気俳優を輩出し若手俳優の登竜門とも呼ばれており、現時点で本作の卒業生は300人を超える。
主人公は、テニスの名門校・青春学園中等部(青学/せいがく)にて圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、強豪揃いのテニス部で異例の1年生レギュラーとして活躍する越前リョーマ(阿久津仁愛)。
今作は関東大会の決勝を舞台に、青学(せいがく)が全国三連覇を目指す王者・立海大付属中学校に挑む。立海は一人ひとりが全国レベルの実力を持つと言われている超強豪校。部長の幸村はとある理由により不在だが、無敗の真田をはじめ、コート上の詐欺(ペテン)師・仁王など個性あふれる強者たちが立ちふさがる。

3rdシーズンとなる今回は新曲が11曲追加され、2ndシーズン以前の立海戦を観たことのある既存ファンも、懐かしさと新鮮さの両方を楽しめる構成になっている。
青学(せいがく)・立海の両校から負けられないという気迫が、ストーリーはもちろん、歌やパワフルなダンスからも伝わってくる。
王者と呼ばれる立海の「負けられない理由」は、単に昨年の覇者だからというだけではない。そのチームの絆や仲間を思う気持ちにグッとくること請け合いだ。
挑戦者の青学(せいがく)にだけではなく、相手校の立海にも感情移入し、のめり込んで観てしまうだろう。

舞台にはかつて青学(せいがく)と戦った六角メンバーの姿も。青学(せいがく)を励ましたりギャグを飛ばしたりと、六角メンバーがわちゃわちゃと話せば、緊張感のある決勝戦の場面も一気に明るくなる。
音と光で表現される試合のシーンは、スピード感や緊迫感があり、キャラクターの動きも高く跳んだりすばやく切り返したりと、躍動感があって美しい。
途中で歌い上げる曲の歌詞からは、キャラクターが抱えている想いやペア同士の絆などが感じられ、歌・ダンス・ストーリー展開の緩急のある変化に飽きることはない。
観終わるころには、何人も好きなキャラクターができていることだろう。
キャラクターの持つストーリーが好き、キャラクターの性格が好き、キャラクターを演じているキャストのダンスが、歌が、ビジュアルが好き…。さまざまな好きがたっぷり味わえるところが本作の魅力でもある。
カーテンコールでは会場が一体となって楽しめるコール&レスポンスなどもあり、耳に残るフレーズで、帰り道にもしっかりと余韻が味わえる。
「終わらないでほしい!」そう思うほど、心を掴まれる3時間となること間違いなしだ。


ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs立海
【公演日程・場所】
<東京公演>2017年7月14日(金)~23日(日)TOKYO DOME CITY HALL
そのほか大阪・愛知・福岡・宮城・上海・東京凱旋公演を予定。
©許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
©許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
ミュージカル『テニスの王子様』公式HP:https://www.tennimu.com/

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