18日、都内にて舞台「昆虫戦士コンチュウジャー2 ~激突!恐怖のネオコンチュウジャー!~」の合同取材が行われ、海老澤健次・斉藤秀翼・百瀬朔・須藤茉麻・伊勢大貴が登壇した。
本作は2016年に劇団「犬と串」によって初演され、今年5月に続編も上演されるなど好評を博した同作の2作目。
「一貫してエッジの効いた攻めのコメディを追求し続けている」という同劇団のコンセプト通り、終始笑いっぱなし必至な“コメディ”だが、ストーリーの奥には『ヒーローだから正義』『悪者だから悪』という分かりやすい「正義」「悪」がなく、何が本当正しいのかを考えさせられるようなテーマも流れている。
しかし、決して重くなく、あくまで「テンポ良すぎな笑い」に全体が終始コーティングされており、観終わるころには何だかハッピーな気持ちになれる、そんな舞台だ。

今回は5月に再演に引き続き、海老澤・斉藤・須藤らのキャストの他、1作目に出演していた伊勢が役柄を変えて“悪のリーダー”ネオコンチュウジャー雷モンに、「仮面ライダー鎧武」出演で注目を浴び、舞台「曇天に笑う」などの出演している百瀬朔が1作目で伊勢が演じていた“ビックマウスだがビビりで小心者”という多安島ハルオを演じる。

今回の取材は東京スカイツリーにあるスカイツリータウンで行われている『大昆虫展』の一角で行われたもの。

“昆虫”つながりで実際に展示されている“昆虫”を触りながらのフォトセッションも

既に稽古が始まっているとの事で海老澤は稽古場の様子について「シーンによって出演者がバラバラなので、まだ全員は揃っていないがとてもアットホーム。みんなが楽しい事をどんどん出していこうという挑戦的な雰囲気」との事だ。

現場は常に笑いが起こっておりとても和やかな雰囲気。チームワークの良さをうかがわせる

本作の見どころとしては「それぞれキャラがとても立っており、前作を観ていなくても楽しめる。戦隊出身も多いので戦隊あるあるも楽しめるし、そうでもない方も戦隊の懐かしさと共に、何も考えず泣いて、笑って、感動して頂けたらと思っている」と語る。

なお本作初参加となる百瀬は「コメディへの挑戦が初めてで緊張していたが、現場が楽しく、面白いものが出来そうだと思っている」と手ごたえを見せる。
また初演から一貫して同じ役柄である、自分が一番美しいと思っているエッフェル・トーマスを演じる斉藤は「今回は新作。前回を踏まえて、コンチュウジャーメンバーがどう成長しているのか、ネオコンチュウジャーという新しいグループがどう絡んで行くのか。でも、どちらかが『正義』『悪』ではなく、それぞれが自分の『正義』を持って、進んで行く事で衝突している。そうした中で、どこに解決策を見出すのか。前作以上にボリュームも増えています」と前作に引き続き、分かりやすいヒーローものではなく考えさせられるような要素を多々含んだ本作の魅力を明かしてくれた。

そして“悪のリーダー”に挑戦する伊勢は「1作目ではコンチュウジャー側、今回はその敵役。コンチュウジャーは5人揃った時のパワーがすごいものがある。それを俯瞰して観られる事が楽しみ。また僕自身が悪のリーダーというポジションを任される事は初めて。楽しんでいきたい」と意気込みを語ってくれた。

なお本作は実際にヒーロー戦隊ものに出演していた出演者陣が多々出演している事も特徴的。

「戦隊あるあるがたくさん詰め込まれていて、演出家さんたちに実際の戦隊現場でのあるあるを伝えられる(斉藤)」「ヒーローものならではの息遣いや佇まいを出している(海老澤)」「映像のような特殊効果などが入らない中、また違う舞台ならではのヒーローの見せ方になると思う(百瀬)」と語られており、ヒーローものが好きなファンにとってもたまらない舞台となりそうだ。

「昆虫戦士コンチュウジャー2〜激突!恐怖の戦士、ネオコンチュウジャー!〜」
全労済ホール/スペース・ゼロ(東京)にて2017年8月12日(土)~20日(日)全12公演
http://konchuger.exblog.jp/

登場した昆虫たちを恐る恐る触る出演者たち

昆虫にまつわるエピソードも聞かせてくれた出演者たちだが、北海道出身の伊勢はカブトムシやクワガタはもちろん、ゴキブリも観た事がなかったそうで、上京して町中で初めてゴキブリを観た時には有名人に会った時のような感覚で驚きがあったと語り、会場からは笑いが起こっていた。

昆虫が苦手という須藤に敢えて昆虫を近づける斉藤

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