“地球の平和を守る正義のヒーローの中に、1人だけ中年男性が紛れている”というシュールな設定の新感覚ヒーローコメディ、舞台「昆虫戦士コンチュウジャー」。2016年に紀伊國屋ホールで上演され、ノンストップのシュールな笑いと意表を突く衝撃的な展開で観客を釘付けにし、大好評のうちに幕を閉じた。

そして2017年、一部キャストをリニューアルして、急遽シリーズ化が決定。5月10日の再演に続き、8月より始まる待望の続編が「昆虫戦士コンチュウジャー2~激突!恐怖の戦士、ネオコンチュウジャー!~」だ。ますますシュールな展開&演出に、早くも期待が高まっている。

今回は、その続編より出演が決まった、ネオコンチュウジャー・ホタル・五重乃トウゴ役の丹澤誠二、謎の鳥型生物・バード貴族役の蔵田尚樹、とある田舎町のご当地アイドルを名乗る青年・星亜斗夢(あとむ)役のTAKAにインタビューを実施。作品への想いや舞台本番への意気込みなどを語ってもらった。

左から:TAKA、丹澤、蔵田

―8月に上演される「昆虫戦士コンチュウジャー」の続編に、新たにご出演が決まったわけですが、前作をご覧になっていかがでしたか?
蔵田:コメディというだけあり、笑いの要素はたくさん詰まっているんですけど、笑いだけではなく感動する場面もあり、喜怒哀楽が感じられる舞台だなと思いました。

TAKA:本当におもしろい作品、このひと言につきると思います。笑いどころがたくさんありましたし、ストーリー展開も最後まで気を抜けず終始楽しめる作品で、見ていて楽しかったです。
―「昆虫戦士コンチュウジャー」の魅力や好きなところを教えてください。
丹澤:昆虫に焦点を当てているストーリーなので、様々な種類の昆虫が登場するのですが、それぞれの昆虫にちゃんとスポットライトが当てられているところがいいと思います。もちろん主役はいるんですけど、脇役がいないくらい、みんなで盛り上げることができる舞台だと思いますね。

TAKA:誠二くん、鳥とアイドルもいますよ(笑)。

丹澤:今、言い方を間違えたね(笑)。

蔵田:僕は鳥獣です。チョウジュウジャー。
―お話にもありましたように、本作は非常にコメディ要素の強い作品ですが、今までコメディに挑戦されたことはありますか?
TAKA:僕は初めてです。未知の領域ですが、稽古から楽しんで取り組んでいきたいと思います。

蔵田:僕は前回、コメディ寄りの舞台に出たんですけど、「コンチュウジャー」ほどではなかったですね。

丹澤:僕は前回のミュージカルで、作品自体はコメディではなかったんですけど、役にコメディの要素があったので、その時と同じ感覚でお客さんを楽しませたいと思っています。
―今回の「コンチュウジャー」は、蔵田さんやTAKAさんのように謎に包まれている立ち位置の役柄も新たに加わり、さらにパワーアップした作品になっているようですが、挑戦する上で楽しみなことや、演じる上で心がけようと思っていること、準備していることなどはありますか?
丹澤:僕が演じる蛍戦士は“目立ちたがり屋で、チームのみんなからもスルーされるけどへこたれない”という設定の役なので、他のメンバーよりも強いメンタルで演じたいですし、身体を張って思い切りやりたいですね。それから、蛍はきれいで繊細な虫ですが、この作品はコメディですし、蛍戦士もそういう役ではないと思うので、きれいなだけではなく“ぶっとんでるおもしろさ”も見せられたらいいなと思っています。

TAKA:ご当地アイドルというおもしろい役をいただいたので、お客さんを笑顔にすることに力を入れたいですし、パンチの効いた衣装なので、この格好に近いアイドルを参考に、これから色々と研究しようと思っています。“アイドルとしては認知されていないアイドル”という設定なので、そのギャップのようなところもうまく出していきたいですね。

蔵田:僕は衣装や髪形が目立つ、このバード貴族を演じるのが楽しみですね。敵か味方かもわからない、物語にどう関わってくるのかもまだわからない役ですが、鳥なので…僕も色々な鳥の動画を見て、鳥とは何かを勉強して臨みます。鳥にもたくさん種類がありますし、どの鳥を選ぶかによって所作なども変わってくると思うので…。
―蔵田さんのお顔が真面目ですが、ここは笑ってもいいところでしょうか?
蔵田:はい、鳥だけに笑いを取りにいきました(笑)。
―今回演じる役で、ご自身と似ていると思う部分はありますか?
TAKA:普段やっているグループ活動がこの役と通じる部分があるので、表情づくりや魅せ方などは普段の活動の経験を生かしたいと思います。

蔵田:僕は気高いところがバード貴族と似てるかな…バード貴族が気高い役かはわからないですけど。でも、この衣装は気高い感じでもふざけた役でもおもしろいと思うので、楽しみですね。

丹澤:僕は一見、真面目に見られるんですけど、楽しいことが大好きですし、サックスの演奏活動などもしていて、人前で何かをして人の気持ちを動かすのが好きなので、似ている一面はあると思います。
―他のキャストの方とはこれから顔を合わせるとのことですが、現場で楽しみにしていることはありますか?
TAKA:初共演の方が多く、日々学べることも多いと思うので、稽古の段階からとても楽しみです。色々な方と仲良くやっていきたいですね。

蔵田:モト冬樹さんを始め、コメディ経験のある方が多い現場なので、稽古などでも学べることが多そうで楽しみです。

丹澤:前作のキャストの皆さんで一度出来上がっている作品なので、その中に飛び込むのが楽しみですし、楽しんで稽古に臨みたいと思っています。
―最後に、「昆虫戦士コンチュウジャー2」出演への意気込みをお願いいたします。
丹澤:出演者全員にスポットライトが当たって、ステージのどこを観ていても楽しめる作品になると思うので、お客さんと一緒に僕たちキャスト陣も楽しめるような舞台、ステージにしたいと思っています。

TAKA:誠二くんも言っていますが、色々な方に注目して観ていただけるとより楽しめるのではないかと思います。僕は役者としての経験は短いですが、他のキャストの方々と力を合わせて、ひとりでも多くの方を笑顔にできるような作品を作っていきたいと思っています。楽しみにしていてください。

蔵田:キャスト全員で笑いも感動も届けたいと思っていますので、夏の思い出に、ぜひ多くの方に観に来てほしいです。前作では、キャストのほぼ全員がボケるというか、みんなが笑いをとりにいっている…かどうかは実際わからないですけど、僕はそう感じたので、細かいボケなども瞬きせず見てほしいですね。僕も積極的に笑いをとりにいきたいと思っています。鳥だけに(真顔)。




舞台「昆虫戦士コンチュウジャー2~激突!恐怖の戦士、ネオコンチュウジャー!~」

公演日程:8月12日(土)~20日(日)全12公演

会場:全労済ホール/スペース・ゼロ

出演:モト冬樹、海老澤健次、斉藤秀翼、百瀬朔、須藤茉麻、角島美緒、安川純平、尾関陸、蔵田尚樹、TAKA(CUBERS)、鶏冠井孝介、佐河ゆい、丹澤誠二、齊藤教兵、藤尾勘太郎(犬と串)、板倉武志(犬と串)、満間昂平(犬と串)、ホリユウキ(犬と串)、萩原達郎(犬と串)、綾乃彩、奥田努(Studio Life)、伊勢大貴  他

脚本・演出:モラル(劇団犬と串)

http://www.mmj-pro.co.jp/konchuger/

丹澤誠二プロフィール
1990/12/23生まれ。東京都出身。
ミュージカル「スタミュ」などで活躍。

蔵田尚樹プロフィール
1997/6/28生まれ。東京都出身。
若手俳優集団SUNPLUS所属。「私のホストちゃんREBORN」などで活躍。

TAKAプロフィール
1993/11/14生まれ。愛媛県出身。
5人組ボーイズユニット「CUBERS」のメンバー。 ミュージカル「スタミュ」などで活躍。

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