7日、都内にて、ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」の囲み取材、プレスコールが行われ、古田新太・小池徹平・ISSA・ソニン・ROLLY・武田真治・河原雅彦(演出)が登壇した。
本作は1973年のロンドン初演で始まった伝説のカルト・ロック・ミュージカル。1975年にはピクチャーショーが製作され、同年はブロードウェイにも進出。2011年には劇団☆新感線・いのうえひでのりの演出で上演され、そして2017年、前回主演を務めた古田新太をはじめ、音楽にも造詣が深い多彩なキャストが集まり、よりパーティー感・グラムロック感を高めた新演出の舞台となって5年ぶりの復活を遂げる。

初日を迎え、フランク・フルターを演じた座長の古田は「危険がいっぱい潜んでいる舞台なので、怪我には気をつけて。あと、乾燥しているので喉も」と、全員の万全を期して臨む姿勢がうかがえる言葉で挨拶。ブラッド役の小池は「ミュージカルとしては尺が短い作品だが、濃厚な内容に仕上がっている」と出来栄えにも触れ、「皆さん汗だくで騒いでいただけたらと思います」と観客にメッセージ。ジャネット役のソニンは本作が参加型の作品であることについて言及し、「お客さんと一体型のミュージカルなので、ライブでどのように変化するのか今からドキドキ。私も楽しみたい」と話した。

また、背中の折れ曲がった独特な風貌で登場したISSAは「落ち武者ではないです。見た目のとおり好青年役を」と笑いながら、この役の話が来た時に「こんなに光栄なことはないなと。やるからにはより気持ち悪くなってやろう」と思っていたことを明かし、「はちゃめちゃなミュージカルなので、僕らも楽しみながらやりたいと思う」と意気込み。武田は「こんなかっこいいミュージカルにこんなかっこいいメンツと大晦日まで走り抜けられることを幸せに思う」とコメントした。
本作に参加して22年というROLLYは「今回はロックバンドが大活躍する。スピード感があり、とにかく楽しめる舞台」とアピール。演出を手掛けた河原は、「ばかばかしいこと、かっこいいことをものすごく練習したので、ミュージカルというよりも出し物だと思ってやらせてもらった。この出し物はお客さんの熱量が加わって初めて完成するので、やっと披露できることに喜びを感じている」と心境を語った。また、「『危険がいっぱい』というのは古田さんのこと」と、冒頭の古田の挨拶にも触れ、「古田さんは稽古中、絶対に本番でやっちゃいけないことをたくさんやる。それがもう見られなくて残念」と言ってキャストを笑わせた。

それに対して古田は「昨日のリハーサルではみんな、足がガクガクになっていた」と体力的にも大変な舞台であることを示唆。「お酒を飲んで、地方を回っておいしいものを食べれば大丈夫」と話しながらも、「きついステージなので、みんなで楽しんで、にこやかに朗らかに終わりたい」と話した。

また、観客参加型が浸透している作品ということもあり、一緒に騒ぐためのグッズでおすすめを聞かれると、「定番のグッズで遊ぼうと思っているので、お持ちであればペンライト、新聞紙。新聞紙は英字新聞がいいとされているけど、日経(新聞)でもいい。あとは鳴り物とか。なおかつ目立ちたい方は特殊なものを持ってきていただければ楽しめると思う」と、劇場でもグッズがセット販売していることと共に話した。

最後に古田は「今度はいつやるかわからないから、この機会に一緒に暴れましょう。コスプレ大歓迎、この間のハロウィンの衣装がある方はそれを着てきてください。一緒に歌って踊りましょう。劇場でお待ちしております」と呼びかけた。

フォトコールでは第1幕の一部、ブラッド(小池)とジャネット(ソニン)が科学者のフランク・フルター(古田)のいる古い城に迷い込むシーンからスタート。そして、人造人間誕生の瞬間に立ち会ってしまうシーン、その後現れた謎の男・エディ(武田)がフランク・フルターにチェーンソーで始末されるシーンまでが上演された。
ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」

【東京公演】
11月7日(火)~11月12日(日)Zeppブルーシアター六本木
11月16日(木)~12月3日(日)サンシャイン劇場
【北九州公演】
12月9日(土)・10日(日)北九州芸術劇場 大ホール
【仙台公演】
12月16日(土)・17日(日)仙台サンプラザホール
【松本公演】
12月23日(土)・24日(日)まつもと市民芸術館 主ホール
【大阪公演】
12月28日(木)~31日(日)森ノ宮ピロティホール

音楽:リチャード・オブライエン
演出:河原雅彦
音楽監督:ROLLY
振付:牧宗孝(MIKEY from 東京ゲゲゲイ)
出演:古田新太、小池徹平、ISSA、ソニン、上木彩矢、アヴちゃん(女王蜂)、吉田メタル、東京ゲゲゲイ(BOW、MARIE、YUYU、MIKU)、ROLLY、武田真治 ほか
演奏:ROLLY(Gt)、武田真治(Sax)、大塚茜(Key)ほか

http://www.parco-play.com/web/play/rhs2017/

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