13日、都内にて映画「悪と仮面のルール」の公開初日舞台挨拶が行われ、玉木宏、新木優子、吉沢亮、中村達也、中村哲平監督が登壇した。
本作は、日本国内のみならず、アメリカをはじめとした海外でも注目を集める日本人作家・中村文則氏の傑作原作を映画化。

主人公・久喜文宏には玉木宏。これまでの精悍なイメージとは異なる稀代の“殺人者”を演じ、新たな一面を見せる。文宏がすべてを懸けて守ろうとする香織を新木優子、テロ組織の実行犯の一人・伊藤を吉沢亮が演じるほか、中村達也、光石研、村井國夫、柄本明ら実力派キャストが集結。監督は、数々のPVやCMを手掛けてきた新鋭・中村哲平。壮大で深遠なテーマを携えたサスペンスドラマを圧倒的な演出で描く。
1年半前に撮影を行っていたという本作のキャストが改めて顔を揃えたことについて、玉木は「作品の中ではみんなでお芝居をすることはなく、常に誰かと対峙している感じだったので、考えてみれば不思議な映画だなと」と振り返った。

特に印象的な新木とのラストシーンについて、玉木は「原作を読んですごく好きなシーンだったので、世界観を壊さず映像にそのまま映すことができればと思って。脚本を頂いた段階では空港のロビーになっていたのですが、原作通り車の中にできないかとお願いしました」と明かし、思い入れの強さをアピールした。
かねてから原作のファンであるという吉沢は、「お話を頂く前から何度も読み返している作品だったので、もちろん気合いも入っていました。玉木さんと対峙するシーンでは、お芝居をしながら玉木さんと共有できているものや、現場で生まれた瞬間を大事にしていた印象があります」と振り返った。

また、テロ組織のメンバーである伊藤を演じる吉沢は、自身の出演シーンで水が効果的に使われていることについて、「生命の根源的な意味のある水がまわりに溢れているテロリストという矛盾が、彼自身の心の葛藤を表すことに活きたのかなと思う」と、演出面での見どころについても語った。
共演した玉木にどんな印象を持ったかという質問には、「自然体ですごくフランクな方。気さくで素敵な方だなという印象です」と吉沢。
これに対して玉木は、「年齢的には一回り以上違うのに、それを感じさせない堂々とした感じもありますし、すごく力強い芝居をするなと。いい刺激をもらえる人ですね」と称賛した。
本作の役どころを“邪の塊”と紹介された中村は、悪役で出演する作品が多いと語り「こんなに長いセリフをもらえたのは初めて。だいたい出てすぐ30秒以内に死にますから。死亡率80%くらい」と、シリアスな映画とのギャップのあるトークで会場を笑わせた。
この日は、翌日の1/14が玉木の38歳の誕生日とあって、サプライズで玉木の大好物だという肉を4.5キロ分も使って作られた“肉ケーキ”が登場。

シェフが登場して肉を切り分ける中、MCからの「ご覧になっていかがですか」という振りに吉沢が「すごいジューシーな…お肉が美味しそうだな…」とコメントすると、玉木が「全然美味しさが伝わらない」とダメ出しするなどして、大いに会場を盛り上げた。
最後には、玉木から「お客様、マスコミの方々、そして肉のシェフの方、ありがとうございました」とお礼を述べて会場の笑いを誘いつつ、「今日から公開になりますので、少しでも広がりを見せていけたらと思っております。みなさん一人ひとりのお力を貸してください。本日はありがとうございました」とメッセージが送られた。

映画『悪と仮面のルール』全国公開中
http://akutokamen.com/

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