13日、都内にて映画『伊藤くんAtoE』の公開記念舞台挨拶が行われ、岡田将生、木村文乃、佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆、中村倫也、田中圭、廣木隆一監督が登壇した。
本作は、人の恋愛を覗き見ているような体感と、ヒリヒリした共感が話題となったドラマ『伊藤くんAtoE』が一層過激になり、岡田将生×木村文乃W主演で映画化。

原作は、“伊藤”をめぐる女たちの無様な恋愛と成長を描いた柚木麻子の傑作小説。スクリーンでは、岡田演じる“伊藤”が奔放に暴走し、女たちを振り回す。恋心、執着、嫉妬、優越感…人間の毒が赤裸々に描かれる恋愛ミステリー。
超モンスター級の痛い男・伊藤を演じる岡田は、自身の演じた役どころについて「痛男やクズ、自意識過剰と言われるものの、伊藤くんは自分の世界を持っていて、僕にとっては羨ましいと思う部分もありました。だからすごく演じがいがあって楽しかったです」とコメント。
この伊藤について、佐々木は後半にある伊藤と莉桜が言葉をぶつけあうシーンを例に挙げ「申し訳ないんですけど、本当に最低だなと思って。木村さんに『もっといけ!負けるな!』という気持ちになりました」と笑顔で語った。
それに対して戸惑いを隠せない様子の岡田に、「すいません、岡田さんじゃなくて伊藤くんが…」とフォローを入れる佐々木。

これに続けて、伊藤からストーキングされる役を演じた志田が「公園で伊藤くんから『どうなっても知らないからな!』と言われるシーンがあって、その時に本当に心から『この人気持ち悪い!』と思って、素で全速力で逃げました」と語り、「ちょっと待って、悪口言う集まり?」と慌てる岡田に、会場からは大きな笑いが起こっていた。
印象的なシーンを聞かれた中村は、「夏帆ちゃんがベットに飛び込んで『お願いします!』っていうところで、将生がとりあえずまたがるも、古い遊園地の壊れたロボットみたいになっていて、あれは腹を抱えて笑いました」と、自信満々だが実は童貞という伊藤のロボットのような動きを再現してみせた。

ロボットのような動きを再現する中村

撮影後に岡田と初めて話したという田中は「素が出るよなと思って見ていたシーンもあったんですけど、実際の本人は全然違って。すごく素敵な人なので、伊藤くんを作り上げていてすごいなと」と演じた役柄と本人とのギャップへの驚きを語った。
2018年の抱負を聞かれた中村は、「行き切る年にしたい」と宣言。良い意味で空気を読まない”いい伊藤”を目指すと語り、「まずは岡田将生を目指して、15cmくらいのシークレットブーツを履くことから始めたいと思います。あと、いろんな声を出せるように」と、喉が不調で声の調子が安定しない岡田へのいじりを込めて、会場の笑いを誘った。
同じ質問に岡田は「毒を吐く。自分の中で溜め込んでしまうタイプなので、溜めないように毒を吐き続ける年にしたい」と答えると、キャスト一同からはブーイング。
「練習してみて」と言う木村に、岡田は「なんでこんな大事な日に喉やっちゃってんだ、ばかやろう!」と叫ぶも、「あっ、これ自分のことか…」と自省。「少しずつやろうかなと思います」と苦笑を見せていた。
最後に、木村は「見て頂いたらきっと、劇場に入ってくる時と出た時と気持ちが大きく変わっている、そんな映画じゃないかなと思います」とメッセージ。
続けて岡田も「僕自身にとって『伊藤くん A to E』はすごく大切で挑戦した作品なので、みなさまの心にこの映画が残れば幸いです」とメッセージを送り、締めくくった。

映画『伊藤くん A to E』全国上映中
http://www.ito-kun.jp/

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