「とにかく一生懸命!」をモットーに、ジャンルにとらわれず活動する前代未聞のニュージャンルイケメンパフォーマンス集団「イケ家!」。「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい」などのイベント出演のほか、個々でも俳優、タレント、モデル等で精力的に活動している。

今回は、メンバーの上野貴博(うえのたかひろ)、狩野健斗(かのうけんと)、木田佳介(きだけいすけ)、行徳智仁(ぎょうとくともひと)、濱正悟(はましょうご)、真喜志一星(まきしいっせい)、廉史(れんし)の7名にインタビュー。芸能界を目指したきっかけや今後の展望などを熱く語ってもらった。
―まずはお1人ずつ自己紹介をお願いいたします。
上野:上野貴博、東京都出身、23歳です。特技は耐えること。自分を追い込むことが得意です。汗をかくのが好きで長風呂が趣味ということもあるのですが、最近、温泉に行く機会があり、半身浴と全身浴で46℃のお風呂に2時間入っていました。

狩野:狩野健斗、群馬県出身、24歳 、特技はサッカー、マラソンです。サッカーは小1から高3までやっていて、小学校の時はクラブチームの選抜メンバーとして、中学ではJリーグのユースに入っていました。

木田:木田佳介、埼玉県出身、24歳、特技は僕もサッカーです。幼稚園ぐらいから大学4年の夏に怪我をするまでやっていて、Jリーグのユースで全国大会に出たときはキャプテンを務めました。

行徳:行徳智仁、静岡県出身、21歳です。特技はウクレレとカメラで、カメラは大学入学時に始めたのでまだ3年くらいですが、ウクレレは高2の修学旅行でハワイへ行ったのを機に始めて、今回の舞台でも2度演奏させていただきました。

濱:濱正悟、東京都出身、23歳です。特技はカレー屋巡り。100日で83店舗、1日に最高5軒行きました。当時通っていた大学のキャンパスが御茶ノ水だったので、激戦区の神保町界隈のカレーは食べ尽くしています。

真喜志:真喜志一星、沖縄県出身、21歳、特技はスポーツ全般、バイクです。スポーツは特に球技が得意で、高校の時に、全国大会に行くレベルのバスケ部の有名な監督にスカウトされたのが自慢です。

廉史:廉史、福岡県出身、20歳です。特技は韓国語、バスケ、スノボです。バスケは小3から大学1年まで、スノボは小5から始めて今も続けています。
―皆さんが所属する「イケ家!」はどんなグループですか?
狩野:平均身長180センチ以上、男17人 が集まったニュージャンルパフォーマンス集団です。

木田:他のイケメンがやらないこと、できないことをやる、というところを目指しています。例えばこの前の単独公演「Performance Carnival!vol.2」で僕は段ボール1つで出たり、ごみ袋1枚でお客さんの前に立ったりしたんですけど、ダサいと思われそうなことも全力でやるというスタンスです。変にカッコつけているメンバーもいないし、いい意味で全員バカで、バカにしかできないことを全力でやっています。

行徳:「Performance Carnival!」のコントの時に、お客さんをどう笑わせるかを常に考えていたので、多分そこでみんな振り切れて、ふざけることも一生懸命やるという意識になったのではないかと思います。
―ニュージャンルというのは、具体的にはどのようなジャンルなのでしょうか?
木田:「よさこい」が一番わかりやすいと思います。出演したよさこいまつりでは他のチームは100人くらいでよさこいの衣装を着て出ていたんですけど、僕たちは全員青いスーツでパフォーマンスをしました。
―YouTubeを拝見しました。迫力がありかっこよかったです。
木田:ありがとうございます。みんなまだまだ上手ではないんですけど、そこは熱量でカバーできたかなと。
―それでは次に、皆さんが芸能界や俳優を目指したきっかけと、今後の目標を教えてください。
木田:きっかけは怪我をしてサッカーができなくなったからです。オーディションを受けた時は曖昧だったんですけど、俳優になりたいと思ったのは中村獅童さんが出演されていた歌舞伎の公演を観てから。内容はよくわからなかったんですけどめちゃくちゃ泣きました。感動もあるし、すごいと思ったし、よくわからない感情が引き出されて今までにない感覚になったんです。それから表現者としてあっち側に行きたいと思うようになりました。
今後の目標は、見てくださる方が芝居に入れる役者になること。イケメンだから観に行こう、この人が出るから見よう、ではなくて、この役を僕がやるから観に行こうと言われる、名前より先に役がくる役者になりたいです。

真喜志:きっかけは、僕の知らないところで親が応募していたオーディションの書類審査が通ったからです。小さいころに沖縄で芸能活動はしていたんですけど、恥ずかしくてやめて、僕自身は特に芸能界に興味はなかったんです。でも、暇だったのと、賞金がもらえたらラッキーくらいの気持ちで二次審査に行きました。その後受賞してチャンスをもらいましたが、その時は人生何が起こるかわからないなって思うくらいで、バックアップされても迷っていました。でも、進路も決まってなかったし、芝居でも何でも、やるからには誰にも負けたくなくて、そういう闘争心から、やるだけやってみようと思うようになりました。
今後は、演技だけでなくタレントとして活動していきたいと思っています。今、Vシネマのお仕事が多いんですけど、例えるなら的場浩司さんのようなイメージ。あとは、仮面ライダーや戦隊ヒーローでずっと磨いてきたバイクを生かしたいです。

上野:僕は小さい頃からドラマをよく見る環境で育ったのがきっかけです。将来の夢もドラマに出てくる職業に影響されるような子どもで、そのすべてをできる職業が役者でしたし、他者を生きることに魅力を感じていたので、純粋に役者への憧れが強かったのだと思います。あとは、三浦翔平さんや小栗旬さんなど、好きな俳優さんへの憧れですね。憧れの方々と同じ職業になり、追いつきたい気持ち、憧れの方々が通ってきた道に自分も挑戦してみたいと思いました。
目標は、俳優なら誰もが思っていることだとは思いますが、どんな役もできるマルチな俳優になること。特に小栗旬さんは『花より男子』などの恋愛系、『ごくせん』などの学園もの、『クローズ』などのヤンキー系と、演技の振り幅が大きく衝撃を受けたので、小栗さんのような俳優になりたいと思いますし、学園ものやアクションなど、自分が見て育ってきたジャンルのドラマにも挑戦したいと思っています。

行徳:僕はモデルをやっていたのでモデルの道に進もうと思っていたのですが、舞台の仕事をいただいた時におもしろいと思ったことがきっかけです。もともと理系で、数字とにらめっこをするのが好きなタイプなので本も読まないし、お芝居なんてセンスの世界だろうと斜に構えていたのですが、やってみると理屈ばかりで、証明問題を解いているみたいでおもしろかったんです。6月の初主演舞台の時にはお客さんに「泣きました」という感想をいただいて、理屈でやっていただけじゃないかもしれないけど、そういう考えでやって出力したものが感情で返ってくるのがおもしろくてハマってしまいました。
もともと優柔不断で、色々と広めに構えておいて、いいところが決まったらそっちへ行く、という生き方をしていたのですが、「あっ、これだ!」と今回見事にハマった感じです。初主演舞台の時のお客さんの反応もあって、ひとりでも多くの方の心を揺さぶり、心を豊かにする俳優になりたいと思っています。

濱:映画やドラマを見るのが好きで、「自分だったらこう演じるのに」とか、「こうやったらおもしろいのにな」と考える中で、不意に「自分でやろう」と思ったのがきっかけです。
俳優で憧れの方はたくさんいますが、その方になろうと思ってもなれないし、色々な作品を見たり現場に行く中で、憧れと自分がなろうと思っている理想像が乖離しているのを感じたので、結局は自分の個性を磨いてオリジナルになっていくことが目標になるのだと思います。自分の強みが何なのか、今はまだ答えが出ていないので、自分探しの旅のような感じで迷いながら模索しています。

狩野:僕は高校、大学の時によくドラマを見ていて、自分でも役者をやってみたいと思うようになったのですが、無理だと思い、エンタメやテレビ業界の裏方として関われたらと思って就活をしていました。でも、裏方ではなくやっぱり表でやってみたいという気持ちが強かったのと、一発逆転じゃないですけど、周りの優秀な友人に負けたくない、という気持ちで芸能界に挑戦してみようと思ったこと、もともと人見知りで赤面症なのでそれを変えたい、という様々な気持ちが重なって、オーディションに応募しました。
大学生のころ、映画館でアルバイトをしていたときに、映画を観に来たお客さんの感想が聞こえてきて、多くの人に色々な感情を与えるってすごいことだと思ったので、王道ですが、人を感動させられる役者になりたいと思っています。

廉史:僕は、姉が歌手活動をしていて楽しそうだったからとか、小さいころから親の勧めで受けていたオーディションへのリベンジとか、きっかけはいくつかあるのですが、一番は『フルハウス』と出会ったことだと思います。中学のころ、どう生きればいいかわからなくなってしまった時期があって、その時に『フルハウス』に元気をもらっていたんです。『フルハウス』からもらったものを今度は僕が還元していきたいと思って、ひとつの手段として役者を選びました。
僕が携わった作品が有名になって作品作りに還元できたら嬉しいなと思います。
―それでは次の質問ですが、「これだけはどのメンバーにも負けない!」ということはありますか?
木田:僕は1回目のアラームで絶対に起きます。二度寝はしません。今までに1度も遅刻したことがないですし、時間は絶対に守ります。

狩野:僕はアラームなしでも起きます。

木田:嘘だよ。

狩野:本当に(笑)。アラームが鳴らなくても5分前に起きたりします。

真喜志:僕はノリの良さなら誰にも負けません。あとはバイクも。3歳からモトクロスをやっていたんですけど、遊ぶ友達がいなくなって小2でやめちゃったので後悔しています。またバイクに乗り始めたのは免許をとってからですが、バイクは乗り方やウィリーもすごいと言わせる自信があるので、スタントでもいいから本当に仮面ライダーに出演させていただきたいです。

廉史:得意なことではないんですけど、僕はよく真面目、生真面目だと言われます。きちんとしないと嫌で、不真面目さを直したくなっちゃうんです。イベントがあると楽屋ではメンバーが多いのですぐ荒れたりゴミが出てるので片付けもしています。稽古場も汚いのでよく掃除しています。
―廉史さんの真面目さに助けられたことがある方はいらっしゃいますか?
行徳:稽古の時に、演目ごとの動画を撮ってLINEで送ってくれたのはすごく助かりました。ありがとうございます。(笑)
―狩野:僕はミーハーというか、勇気がもらえるのでアイドルが大好きです。乃木坂46さんなどの女性アイドルだけじゃなく男性アイドルも好きで、Sexy Zoneさんのライブに行ったこともあります。
木田:アイドルオタクでほんとすごいんです。一緒に住んでいるので知っていますが、家でもペンライトを振っています。

狩野:いやいや、ライブでは振ってるけど家ではさすがに振ってません(笑)。

濱:僕は特技でもお話ししたカレーです。
―なぜそこまでカレーがお好きなんですか?
濱:ピザとか鮨とか焼肉とか好きな物はいっぱいあるんですけど、まずいカレーを食べたことがなくて、絶対に外さないので迷ったらカレーです。迷わなくてもカレーなんですけど。

関連するキーワード

iLIP_Staff

iLIPスタッフです。
俳優、アーティスト、アスリート、舞台、アイドル、アニメ…等など、今注目の「イケメン」に関するニュースやインタビュー、コラムをお届け!

登場いただく方が内に秘めてる「想い」や「情熱」、イメージとは違う「ギャップ」などそれぞれのフィールドで活躍される皆さんの魅力を様々な切り口でご紹介して、読者の皆様にお届けしていきます♡

▽ スタッフ紹介 ▽
・Sayu(30代)
推しメン:ユンホ(東方神起)、池松壮亮、荒木宏文、吉原シュート
ビール、深夜ラーメン、焼き鳥、イケメンをこよなく愛するこじらせ30代(独身)
座右の銘:リア充?何それおいしいの?

・MiSoTaSo(20代)
推しメン:福士蒼汰、瀬戸利樹
休日はエステやマッサージに行って癒されてます♪

ピックアップ

アクセスランキング