18日、都内にて映画『リバーズ・エッジ』の公開記念舞台挨拶が行われ、二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、行定勲監督が登壇した。
本作は、岡崎京子の作品の中でもとりわけ最高傑作の呼び声が高く、青春漫画の金字塔として熱狂的な支持を集める『リバーズ・エッジ』を映画化。
若草ハルナ(二階堂ふみ)は、彼氏の観音崎(上杉柊平)がいじめる山田(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ、放置された死体を目にする。「これを見ると勇気が出るんだ」と言う山田に絶句するハルナ。さらに宝物として死体を共有しているという後輩でモデルのこずえ(SUMIRE)が現れ、3人は友情とは違う歪んだ絆で結ばれていく。
本作は第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門にて上映され、二階堂ふみ、吉沢亮、行定勲監督は現地でのレッドカーペットに登場した。

映画祭への参加自体が初めてだったという吉沢は「会場の熱気もすごくて、楽しかったです。敷居の高い感じかと思っていたら、本当にお祭りのようで、楽しそうにわいわいしている感じがすごくいいなと思って」と笑顔で振り返った。

現地では観客とともに本作を鑑賞したといい、吉沢は「ドキドキでした。そこで笑うんだというところで、笑いが起きていたり、シュールなところは素直な反応があったりして、面白い発見でした」と、海外の観客たちの反応を語った。
また、二階堂と吉沢が、先日金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手と、94年生まれの同い年であることが話題に上がると、「ここに来るバスの中でその話ですごく盛り上がって。特に上杉柊平くんはずっと熱弁していました」と明かす二階堂。

羽生選手の演技を見て涙したという上杉は、羽生結弦選手の陰陽師ポーズを真似して見せ、「すごく感動しました。素敵な瞬間をテレビの前で見られたことが嬉しかったです」とコメントした。

羽生選手の陰陽師ポーズを真似する上杉

90年台を舞台とする本作では、衣装である靴も当時のものを使用しており、撮影中に靴が壊れるハプニングがあったという上杉。

「パッと見は履いているんですけど、底が抜けちゃっていて。言わなければ気づかないですけど、裏はずっと地面を踏みしめているような状態だった」と語り、色違いの靴を持っていた上杉は、自分の靴を使って撮影にのぞんだことを明かした。

身体を使った激しい演技が多かったことを踏まえ、「靴にダメージが蓄積されちゃったのかな」と撮影を振り返った。
撮影現場ではSUMIREがムードメーカーだったという話題では、「すーちゃん(SUMIRE)と柊平くんが、主に現場の笑いを作っていたと言っても過言ではない」と言う二階堂に、上杉は「僕とSUMIREさんは、よくいじられていましたね」と、現場での雰囲気を明かした。
演じるにあたって苦労した部分を聞かれた吉沢は、「山田自身が発している情報量がすごく少なくて、その余白をどう埋めるかを、撮影が始まってから終わるまでずっと悩んでいました」と吐露し、「これだけ悩める役に出会えたのは役者としてとても幸せなことだなと感じました。役者人生の中で重要な役だったなと思います」と語った。
最後には、主題歌を歌う小沢健二からのメッセージが読み上げられ、吉沢は「感無量です。この作品は、ふみちゃんと初めて共演した作品の時に、ふみちゃんから『リバーズ・エッジ』って知ってる?と言われて、そこから始まりました。そう考えると、この『リバーズ・エッジ』を思い始めてから3年くらい経っているんだなと。今公開されているのが不思議な感じです」と、本作への思いを語った。
映画『リバーズ・エッジ』2月16日(金)より、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開中
http://movie-riversedge.jp/

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