3月1日、舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 2~」が初日を迎えた。
本作は、大人気の同名アニメの舞台化。20歳を過ぎてもニート生活を続ける、どうしようもない6つ子の奇想天外な日常をユーモアたっぷりに描いたもの。
2016年秋に第一弾となる「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」が上演され、今回はその続編となる。

何も考えずに見られる、最高にくだらなくて笑えるストーリー

オープニングではアニメでお馴染みの曲に合わせてキャストが元気よく登場。6つ子は個性たっぷりのダンスを、6つ子のイケメンver.であるF6はキレキレのダンスをさっそく披露した。

全体は複数の短いストーリーで構成されているため、話は次々と切り替わっていく。
どれも頭を空っぽにして何も考えずに見られて、どこまでもくだらなくて笑えるストーリーだ。
時にパロディや、流行り言葉などの時事的な要素も絶妙に織り込み、知っている人には「これこれ!」と思わせる、初見の人にも「何これ!?」と驚きの詰まった“おそ松さんワールド”が繰り広げられる。
アニメにはない、舞台ならではの“お約束やぶり”もおもしろい。
そして、舞台「おそ松さん」の醍醐味といえば、歌やダンスのライブパフォーマンスだ。
ストーリーのところどころに歌やダンスの見せ場が散りばめられているほか、舞台終盤にはショータイムが設けられ、6つ子は各々のキャラクターのカラーで、F6はキラキラな王子様感を振りまきながら歌い踊る。
キャストが客席に下り、会場の隅々まで盛り上げるといった場面も。

ショータイムでは、観客が持参したペンライトを振り、キャストはそれぞれのキャラクターを前面に押し出したアドリブで会場を盛り上げた。

「世界中のエンターテインメントを凝縮したと言っても過言ではない」

囲み取材には、6つ子役の高崎翔太(おそ松役)、柏木佑介(カラ松役)、植田圭輔(チョロ松役)、北村諒(一松役)、小澤廉(十四松役)、赤澤遼太郎(トド松役)、6つ子のイケメンver.F6役の井澤勇貴(F6 おそ松役)、和田雅成(F6 カラ松役)、小野健斗(F6 チョロ松役)、安里勇哉(F6 一松役)、和合真一(F6 十四松役)、中山優貴(SOLIDEMO/F6 トド松役)が登壇。
意気込みを聞かれ、F6のおそ松を演じる井澤が「真面目にふざけることをテーマにがんばりたい」と話すと、同じくF6のトド松を演じる中山は「前回よりさらにパワーアップしたところをお届けできると思う。それぞれのキャラクターの個性は強いけれど、団結力はどの舞台にも負けないと思っています」とキッパリ。

また、F6の十四松役の和合が「あんなこともこんなこともやっていて、世界中のエンターテインメントを凝縮したといっても過言ではない」と言い放つと、6つ子のトド松を演じる赤澤は「ニートの童貞が、舞台で天下を取りに行きます!」と豪語して笑いを誘った。

F6おそ松役の井澤勇貴。

F6トド松役の中山優貴。

前回よりもパワーアップした点について、6つ子のチョロ松役の植田は「さらにはちゃめちゃなことに挑戦している。作り手全員が予想の斜め上を目指してやってきたので注目してください」とアピール。

F6の面々はダンスにも気合いを入れて臨んだよう。6つ子のおそ松役の高崎が「真剣に打ち合わせするF6を知り合いが見かけて、『おそ松さん熱いね!そこで芝居論語り合ってたよ』と言われて。全然そんな舞台じゃないのに、恥ずかしくなっちゃって…」と笑い交じりに話す場面も。稽古ではまさに“真面目にふざける”ことを追求してきた様子がうかがえた。

すでに大阪公演を終えたあとということでその手応えを聞かれると、井澤は「大阪は笑いに厳しい印象ですが、しっかり乗り切れたことを実感しています」と自信になった様子だった。

最後に中山は「会場に来て下さった方全員が満足できる舞台になっていると思います」とファンにメッセージを。高崎は「残り15公演といわず、松野家の一生を背負っていきたい。第3弾、第4弾、そして第10弾までも続いていけるような、いつか童貞を卒業して幸せな結婚を迎えられるような作品にしていきたいと思います(笑)」と目標を語り、取材を締めくくった。

取材中は終始和気あいあいとした様子で全員が楽しげに話し、まるで本当の兄弟のような空気感だった。


「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 2~」
【公演日程】3月1日(木)~3月11日(日)
【場所】TOKYO DOME CITY HALL
【公式HP】http://osomatsusan-stage.com/

関連するキーワード

iLIP_Staff

iLIPスタッフです。
俳優、アーティスト、アスリート、舞台、アイドル、アニメ…等など、今注目の「イケメン」に関するニュースやインタビュー、コラムをお届け!

登場いただく方が内に秘めてる「想い」や「情熱」、イメージとは違う「ギャップ」などそれぞれのフィールドで活躍される皆さんの魅力を様々な切り口でご紹介して、読者の皆様にお届けしていきます♡

▽ スタッフ紹介 ▽
・Sayu(30代)
推しメン:ユンホ(東方神起)、池松壮亮、荒木宏文、吉原シュート
ビール、深夜ラーメン、焼き鳥、イケメンをこよなく愛するこじらせ30代(独身)
座右の銘:リア充?何それおいしいの?

・MiSoTaSo(20代)
推しメン:福士蒼汰、瀬戸利樹
休日はエステやマッサージに行って癒されてます♪

ピックアップ

アクセスランキング