平野紫耀(King & Prince)初主演映画『honey』は、同名の大人気コミックを原作に、「青春」と「初恋」のすべてが詰まった“鬼キュン”ラブストーリー。

平野が演じるのは、髪を赤く染めた鋭い目で超不良と恐れられるも、思いやりに溢れる料理上手な好青年“鬼瀬大雅”。その鬼瀬が、ヘタレでビビりな女子高生“小暮奈緒”(平祐奈)に突然のプロポーズ。
そんな二人の周りを見守るクラスメイトのひとり、“三咲渉”役の横浜流星にインタビュー。「素直になれず、想いとは逆の言動を取ってしまう役」に共感する部分、そして、映画を通して私生活でも仲良くなった平野との特別なエピソードも話してくれた。

平野紫耀ら同世代のキャストならではの特別なエピソードも

──横浜さんが演じる“三咲渉”は“鬼瀬大雅”(平野紫耀)とは逆の性格。演じるにあたって準備したこと、心がけたことを具体的に教えてもらえますか?

三咲は“可愛い子”。僕は可愛くないので(笑)、眉を隠して前髪をくるんくるんにして見た目を可愛らしくして、声もいつもより2~3トーン上げて、動きも大きなモーションにしたりしながら、子どもらしさを出しました。動きは誰かを手本にするというよりは、原作を読んで、原作の三咲を参考にして、再現したという感じです。

気持ちの部分では、素直になれなくて、自分の思っていることと違う行動をとってしまう性格でしたが、僕も人に対して“甘えること”がなかなかできないので、そういうところは共感できたし、周りのみんなが役としてその場で生きてくれたのですごくやりやすかったです。

鬼瀬と対照的な役にしたかったらしく、神徳監督からはずっと「可愛らしく、子供らしく」と言われ続けました。
──鬼瀬と三咲といえば、二人が仲良くなるきっかけにもなった、鬼瀬が川に飛び込むシーンが印象的ですが、何か覚えているエピソードはありますか?

実は川が浅かったんです(笑)。川が浅いのに溺れているように見せないといけないので、大変でした。それから5月に撮影をしたので少し肌寒くて、風邪を引かないか心配でしたね。でもスタッフの方たちが、大きなプールの中にお湯を入れてくれて、川に入って撮影したらプールに入って、また川に飛び込んでプールに入って…と繰り返して撮影をしました。
──同じ年(同じ学年)の平野さんとは、序盤からかなり仲良かったそうですね。

最初の顔合わせで本読みをした日、最寄りの駅まで一緒に帰ったんですけど、その時に「連絡先を交換しよう」と言ってくれました。同じ年の子と共演できるのはなかなかなくて嬉しかったので、撮影が終わった後も「遊ぼう」と思っていろいろ計画を立てていたんです。

でも、二人とも連絡先をなくしちゃって(笑)。携帯を変えたら連絡先が消えてしまったんです。でも今日久しぶりに紫耀に会ったのでもう一度聞こうと思っています(笑)。
──同世代のキャストも多いですよね。撮影中はどう過ごしていましたか?

紫耀、祐奈ちゃん、果穂ちゃんと4人での撮影が多かったので、紫耀が、“wittBゲーム”や“山手線ゲーム”とか、いろんなゲームをして盛り上げてくれていました。

紫耀はド天然だというのは顔合わせの時にも感じたのですが(笑)、撮影しているうちに「意外に天然?」と思ったのが(水谷)果穂ちゃん。すごく大人っぽいイメージだったので、ゲーム中にテーマと違うことを何回も繰り返したりして、「それ違うよ」「そうだった?」みたいなことがありました(笑)。
──過去3回ほど共演している平祐奈さん。今回共演した印象は?

まず、すごく大きくなったなって(笑)。そして、大人っぽく女性らしくなったと思いました。でも大人っぽくなりつつも、おちゃめなところは変わってなくてよかったです。人懐っこくて誰からも愛される子ですね。

今回二人だけになることはほとんどなく、唯一のシーンは、奈緒がすごく悩んでいるシーンでもあったので、あまり喋らず、お芝居に集中していました。祐奈ちゃんは切り替えも上手で“やる時はやる”、オフの時は“みんなと楽しくできる”という人。祐奈ちゃんの上手な切り替えは見習わないといけないなと思いました。

僕は切り替え上手じゃなくて、引きずっちゃうんです…。撮影が終わった1か月ぐらいも、三咲っぽさが残っていましたね。撮影中は役になりきっているので影響はなかったですが、プライベートでは明るく元気になっていて、「あれ俺ってこんな性格だったっけ?」って(笑)。

“甘えられない”横浜が見習いたいほど甘え上手は「杉野遥亮」

──三咲を演じる前と演じてみた今、心境の変化はありますか?

三咲を演じていた時は、現場で「可愛らしくいよう、明るくいよう」としていたので、紫耀とは役以外でも仲良くしていました。それと普段は僕から周りに話しかけたりするほうではないけど、他の共演者のみなさんにも積極的に話しかけるように心がけていたので、撮影が始まる前と後では、コミュニケーションをしっかり取れるようになったという点で変わったのかなと思います。
──三咲と共通する部分、見習いたい部分は?

近いと思うのは“素直になれない”ところ。見習いたいなと思うのは、仲良くなった相手には“甘える”ところです。僕もちゃんと人に甘えられるようになりたいなって。素直で頼ってくる人のほうが可愛いですよね。自分も年下の子と接する時にツンとしているより、素直で頼ってくれる子がいいなって思います。

僕は自分で何とかしようとするので、後から「あの時、頼っておけばよかった」と思うことがたくさんあります。マネージャーさんからもよく言われます…「ちゃんと甘えろよ」って(笑)。でも難しいんです。ずっと空手をやっていたので、「誰かに頼ったらいけない、弱いところを見せちゃいけない」と、小学1年生の頃から教えられてきたので。
──頼れない…甘えられない…という気持ちはどこで発散させていますか?

昔、空手を一緒にやってた友だちがキックボクシングのジムをやっているので、遊びにいってサンドバックをバーッと叩いたりとかしてます(笑)。
──今まで共演された方の中で、横浜さんが見習いたいほど「甘え上手だな」と思う方は?

杉野遥亮! すぐに甘えてくるし、上手だなって思います(笑)。映画『キセキ-あの日のソビト-』後から僕の数少ない役者友だちで、一緒に温泉に行ったり、ご飯を食べに行ったりしています。僕より一個上なのに年上さを感じさせない、むしろ年下なんじゃないかな?と思うぐらい。ほわ~んとしているので一緒にいて癒されるし…目指せ、杉野遥亮です(笑)。

鬼瀬が大切な人を守るために約束を守るシーンに“鬼キュン”

──女性からみてももちろん素敵だなと思うのですが、男性目線で鬼瀬はどう映っていましたか?

「殴らないと誓ったから」と絶対に手を出さない…男として「かっこいいな」と思いました。約束を守る男はかっこいいと思うし、“THE 男”という感じ。僕もそういう男になりたいです。理想的ですよね。

空手をやってきた身としても鬼瀬に共感する部分もあるし、同じ立場だったら僕も鬼瀬のようにするかもしれないです。家族もそうですけど、もし大切な人ができた時も「守る」という自信はあります。
──三咲は、横浜さんがこれまで演じてきた役にはない印象です。ご自身ではどう思いましたか?

僕もこれまでにない役柄だなと思って演じていました。いつもはクールな役などが多いので、挑戦でもありました。だからすごく難しかったです。
──撮影中、特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

三咲くんが心を開いてから4人でワイワイしているところは、本当に学生時代に戻ったような感覚で楽しめました。特に話し合って作ったものではなく、さっきも話しましたが、紫耀がゲームを提案してくれて4人で遊んだりして、そういうのがよかったのかなと思います。

関連するキーワード

iLIP_Staff

iLIPスタッフです。
俳優、アーティスト、アスリート、舞台、アイドル、アニメ…等など、今注目の「イケメン」に関するニュースやインタビュー、コラムをお届け!

登場いただく方が内に秘めてる「想い」や「情熱」、イメージとは違う「ギャップ」などそれぞれのフィールドで活躍される皆さんの魅力を様々な切り口でご紹介して、読者の皆様にお届けしていきます♡

▽ スタッフ紹介 ▽
・Sayu(30代)
推しメン:ユンホ(東方神起)、池松壮亮、荒木宏文、吉原シュート
ビール、深夜ラーメン、焼き鳥、イケメンをこよなく愛するこじらせ30代(独身)
座右の銘:リア充?何それおいしいの?

・MiSoTaSo(20代)
推しメン:福士蒼汰、瀬戸利樹
休日はエステやマッサージに行って癒されてます♪

ピックアップ

アクセスランキング