青春映画『ちはやふる -上の句・下の句-』から2年を経て公開される続編『ちはやふる -結び-』で、前2作に引き続き、瑞沢高校かるた部の肉まんくんこと西田優征と、机くんこと駒野勉をそれぞれに演じている矢本悠馬と森永悠希。

出会ったときは全く話さなかった関係から、絶対的な信頼をおける仲間になれたふたりだが、続編決定に関しては、当初「不安を感じていた」とも。その理由や、4年をかけたシリーズのクランクアップの様子などを、矢本と森永が語り合う。

『上の句』公開前にはファンから袋叩きに遭うんじゃないかって(笑)(矢本)

――人気原作の実写化で、『上の句』『下の句』も支持されました。
矢本:原作があっての作品ですけど、でも映画としての、全く新しい『ちはやふる』を作ろうという意気込みが、最初からチーム全体にありました。僕が演じた西田でいえば、見た目からして原作とは違っているので、公開前は、ファンから袋叩きに遭うんじゃないかと思ってましたけど。
森永:ね。僕も思っていました。ただ、小泉(徳宏)監督がこのふたりに関しては、原作に縛られすぎずに、映画としてのオリジナル要素も乗せていければとお話されていたので、変にこうしなきゃ、ああしなきゃというのはなかったですね。
――肉まんくんも、机くんも、ファンからも受け入れられました。
森永:そうですね。ふたりともとても印象がよくて、よかったです。
矢本:ほんと。
――役と一体になれた感覚だったのでしょうか。
矢本:瑞沢の5人が本当に仲良くて、『上の句』なんか入学式から始まって、かるた部が出来上がっていくところからだったので、『ちはやふる』に入学した気持ちでした。
――こんなに仲良くなるとは。
矢本:全然思ってなかったですね。
森永:本当に。矢本くんとも、最初は全く喋っていませんでした。ただ1度、すごく長い時間をふたりだけで残されたときがあって、そのときにふわふわのオムライスの作り方とか、そういう話をしたりして。
矢本:俺が料理してた時期ね。
森永:そうそう。ああいうのを作りたいんですけど、作れないんですって言ったら、「俺はできるけど」みたいな感じで、すごい自信満々で。
矢本:卵の量とか話してたね。
――競技としてのかるたを通じても、結束力が高まったのでは?
森永:かるたは相当大変でしたね。
矢本:思ったより全然キツかった。最初はなめてて。空きの時間もみんなでずっと練習してたもんね。

元の場所に戻ってこれるんだろうかという不安があった(森永)

――続編をやれる作品というのは、役者さんにとっても特別なものかと思います。決まったときは?
矢本:俺はやりたくない派だったんですよ。『ちはやふる』って、俺からしたら奇跡っていうか。このメンバーで、たまたまああいう芝居を超えた経験をして、全カット奇跡だったというか。そのときでしか切り取れない瞬間の積み重ねだったので、それを少し間をあけて、経験値があがった状態で入るって、超えられる気がしなくて。
森永:僕は、前作の終わり方として、年代も飛んでしまっていたので、続編をやるとしたら間を埋める作業しかないなと思ったから、諦めかけてたんです。だから決まったときにはすごく嬉しかったです。
――実際にまた集まってみていかがでした?
矢本:初日のリハまで無理だと思ってたんですけど、リハになった瞬間に、肉まんくんになれたんですよ。
――おお!

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